芝桜満開です。 ― 2009年05月01日 10時05分18秒
サクラ紀行~美濃・大垣 ― 2009年05月04日 23時56分50秒
3月に、青春18きっぷを使って鉄道旅行をしてきました。
色々制約があるとはいえ、2200円で1日電車乗り放題というのはやはり素晴らしいですね。

IMGP4217 posted by (C)ヒスイ
まずは、ムーンライトながらで大垣へ。
今年から臨時列車になってしまいましたが、満員の盛況ぶりでした。
青春18きっぷでも乗れて深夜移動ができるのは有り難いですが、
車内の照明がついたままだったり、深夜でも騒がしくしてる人がいたりするので、
少しでも睡眠を取りたい人は耳栓とアイマスクを持参した方が良いですね。

IMGP4254 posted by (C)ヒスイ
大垣から乗り換えて、始発の電車で美濃赤坂へ。
東海道線の終着駅なのですが、無人駅なのはちょっと侘びしいですね。

IMGP4310 posted by (C)ヒスイ

IMGP4331 posted by (C)ヒスイ
周辺をぶらぶら散歩。
やや急な坂道を上った所にある金生山神社で、ちょうど桜が見頃でした。

IMGP4262 posted by (C)ヒスイ
このあたりは、江戸時代には中山道の宿場町として栄えていたそうで、
当時を忍ばせる建物が今も多く残っています。

IMGP4435 posted by (C)ヒスイ

IMGP4400 posted by (C)ヒスイ
美濃を後にして、再び大垣へ。
これまた見事な咲っぷりで、目の保養をさせていただきました。

IMGP4467 posted by (C)ヒスイ
最後は、大垣城を背景に・・・。
色々制約があるとはいえ、2200円で1日電車乗り放題というのはやはり素晴らしいですね。

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まずは、ムーンライトながらで大垣へ。
今年から臨時列車になってしまいましたが、満員の盛況ぶりでした。
青春18きっぷでも乗れて深夜移動ができるのは有り難いですが、
車内の照明がついたままだったり、深夜でも騒がしくしてる人がいたりするので、
少しでも睡眠を取りたい人は耳栓とアイマスクを持参した方が良いですね。

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大垣から乗り換えて、始発の電車で美濃赤坂へ。
東海道線の終着駅なのですが、無人駅なのはちょっと侘びしいですね。

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周辺をぶらぶら散歩。
やや急な坂道を上った所にある金生山神社で、ちょうど桜が見頃でした。

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このあたりは、江戸時代には中山道の宿場町として栄えていたそうで、
当時を忍ばせる建物が今も多く残っています。

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美濃を後にして、再び大垣へ。
これまた見事な咲っぷりで、目の保養をさせていただきました。

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最後は、大垣城を背景に・・・。
サクラ紀行第二回~神代桜 ― 2009年05月10日 12時38分04秒
サクラ紀行第二回は実相寺の神代桜と、松本城です。

IMGP5805 posted by (C)ヒスイ
移動は青春18きっぷを使って中央線で。

IMGP5810 posted by (C)ヒスイ
実相寺の山門です。
日野春駅からタクシーでの移動でしたが、渋滞が酷くて大変でした。

IMGP5811 posted by (C)ヒスイ

IMGP5831 posted by (C)ヒスイ
日本アルプスを背景に・・・。

IMGP5834 posted by (C)ヒスイ

IMGP5896 posted by (C)ヒスイ
樹齢2000年の神代桜の雄姿。
この生命力とそれを守ってきた人たちの努力には、ただただ敬服する他有りません。

IMGP5927 posted by (C)ヒスイ
駅に戻る途中にて。
時間があればもっと近くで見ていきたかったのですが・・・

IMGP5957 posted by (C)ヒスイ

IMGP5981 posted by (C)ヒスイ
その後さらに中央線を乗り継いで下諏訪へ。
昼食と散策をしつつ諏訪大社を参拝しました。

IMGP5995 posted by (C)ヒスイ
かつての宿場の雰囲気も色濃く残っていて、良い感じです。

IMGP6050 posted by (C)ヒスイ
松本城に到着です。
満開とまではいきませんでしたが、開花が間に合ってくれて良かったです。

IMGP6139 posted by (C)ヒスイ
松本の街並み。
天気が崩れて小雨気味だったのが残念です。
松本で一泊した後は恵那溪へと向かいます・・・。

IMGP5805 posted by (C)ヒスイ
移動は青春18きっぷを使って中央線で。

IMGP5810 posted by (C)ヒスイ
実相寺の山門です。
日野春駅からタクシーでの移動でしたが、渋滞が酷くて大変でした。

IMGP5811 posted by (C)ヒスイ

IMGP5831 posted by (C)ヒスイ
日本アルプスを背景に・・・。

IMGP5834 posted by (C)ヒスイ

IMGP5896 posted by (C)ヒスイ
樹齢2000年の神代桜の雄姿。
この生命力とそれを守ってきた人たちの努力には、ただただ敬服する他有りません。

IMGP5927 posted by (C)ヒスイ
駅に戻る途中にて。
時間があればもっと近くで見ていきたかったのですが・・・

IMGP5957 posted by (C)ヒスイ

IMGP5981 posted by (C)ヒスイ
その後さらに中央線を乗り継いで下諏訪へ。
昼食と散策をしつつ諏訪大社を参拝しました。

IMGP5995 posted by (C)ヒスイ
かつての宿場の雰囲気も色濃く残っていて、良い感じです。

IMGP6050 posted by (C)ヒスイ
松本城に到着です。
満開とまではいきませんでしたが、開花が間に合ってくれて良かったです。

IMGP6139 posted by (C)ヒスイ
松本の街並み。
天気が崩れて小雨気味だったのが残念です。
松本で一泊した後は恵那溪へと向かいます・・・。
SEVEN COMES ON ! ― 2009年05月23日 08時50分04秒
ついにK-7の全貌が明らかになりましたね。
もうどこから触れて良いのか困るほどの「全部入り」な訳ですが、
個人的にはこの高性能と小型ボディ・良心的価格というペンタックスの伝統とを両立してくれたことに拍手喝采を贈りたいです。
発表当日に予約は既にしてしまったのですが、どうしても実機に触れてみたいので、これから秋葉原のお披露目会に行って参ります。
戻ってきたらレポなどアップさせていただきますね。
名機の誇り ― 2009年05月24日 01時09分31秒
K-7タッチアンドトライ、行って参りました。
想像していたより遙かに大勢の人が集まっていて、
一番混んでいた14時頃には入場制限がかかりK-7体験は2時間待ちという状態でした・・・。
以下、K-7のファーストインプレッションです。
カカクコムにもアップさせていただきましたが、いくらか書き足りなかった所もあるので加筆いたします。
・感触
非常に良く手になじみます。
重量感はありますが、片手で持っても負担に感じません。
また、重量のバランスが良いせいか、重いレンズを付けても違和感を感じませんでした。
・AF
他社の最上位機種並みとまでは申しませんが、従来機種に比べ明らかに進化してます。
レンズが回るスピード自体は大差ないですが、合焦に「迷い」がなくなったので、印象がかなり違います。
標準レンズで10枚くらい撮った限りでは、いままでのような
「一度止まってからフラフラ」も有りませんでした。
ただし、コントラストAFはかなりのんびりで、エントリークラスのコンデジ程度でした。
液晶画面が3型92万画素に進化して素晴らしく見やすくなりましたから、
コントラストAF時はMFで大まかに合わせてAFで微調整、という使い方がメインになりそうです。
あと、残念ながらSDMレンズの回転速度は従来機種と同等でした。
もちろん、「迷い」が無くなった分だけ高速で合焦はしてくれるのですが。
・シャッター
これも非常に軽快ですね。
連射しても音は静かで、ミラーショックも少ないです。
K20Dの課題だった、ライブビューからの撮影のタイムラグもほぼありませんでした。
ライブビューでもRAW撮影でも秒5.2コマを維持しているのは素晴らしいですね。
ただ、社員の方によると快適な連写を楽しむには速度の速いメモリーカードをおすすめするとのことでした。
(会場のK-7で使用されているのはサンディスクのエクストリームIIIだそうです)
・ファインダー
K20Dよりやや暗くなってますが、ピントの山は格段に合わせやすくなりました。
開発者の方も、ピント合わせやボケ具合の確認をしやすくすることを優先して開発したとおっしゃってました。
・高感度ノイズ
作例を見る限り、常用限界はK20Dより一段上がったという感じです。
ただし、現在もぎりぎりまで調整して良くしている最中とのことでした。
・動画
AFは撮影前のみ可能でした。
(社員の方によると、技術的には不可能ではないが、今回は見送ったとのことでした)
液晶画面が格段に見やすくなっていますし、MFでもなんとかなるとは思います。
動画にも手ぶれ補正が効くとのことですが、やっぱり三脚の使用が原則でしょうね。
・その他
縦位置で構えると操作画面がちゃんと縦になります。
電子水準器の精度はかなり高いです。
カメラを動かさずに構図を微調整できるのは、想像以上に便利そうです。
動画からの静止画が切り出しがカメラで出来ます。
カスタムイメージの設定で、ハイコントラスト・シャドーの補正具合を個別に調整できます。
とりあえず気付いたのはこんな所です。
とにかく、手にとって、構えて、シャッターを押すのが非常に気持ちいいカメラでした。
「名機の誇りを受け継ぐもの」というキャッチコピーに偽りはありませんよ。
発売日(6月30日頃らしいです)を指折り数えて待たせていただきます!
想像していたより遙かに大勢の人が集まっていて、
一番混んでいた14時頃には入場制限がかかりK-7体験は2時間待ちという状態でした・・・。
以下、K-7のファーストインプレッションです。
カカクコムにもアップさせていただきましたが、いくらか書き足りなかった所もあるので加筆いたします。
・感触
非常に良く手になじみます。
重量感はありますが、片手で持っても負担に感じません。
また、重量のバランスが良いせいか、重いレンズを付けても違和感を感じませんでした。
・AF
他社の最上位機種並みとまでは申しませんが、従来機種に比べ明らかに進化してます。
レンズが回るスピード自体は大差ないですが、合焦に「迷い」がなくなったので、印象がかなり違います。
標準レンズで10枚くらい撮った限りでは、いままでのような
「一度止まってからフラフラ」も有りませんでした。
ただし、コントラストAFはかなりのんびりで、エントリークラスのコンデジ程度でした。
液晶画面が3型92万画素に進化して素晴らしく見やすくなりましたから、
コントラストAF時はMFで大まかに合わせてAFで微調整、という使い方がメインになりそうです。
あと、残念ながらSDMレンズの回転速度は従来機種と同等でした。
もちろん、「迷い」が無くなった分だけ高速で合焦はしてくれるのですが。
・シャッター
これも非常に軽快ですね。
連射しても音は静かで、ミラーショックも少ないです。
K20Dの課題だった、ライブビューからの撮影のタイムラグもほぼありませんでした。
ライブビューでもRAW撮影でも秒5.2コマを維持しているのは素晴らしいですね。
ただ、社員の方によると快適な連写を楽しむには速度の速いメモリーカードをおすすめするとのことでした。
(会場のK-7で使用されているのはサンディスクのエクストリームIIIだそうです)
・ファインダー
K20Dよりやや暗くなってますが、ピントの山は格段に合わせやすくなりました。
開発者の方も、ピント合わせやボケ具合の確認をしやすくすることを優先して開発したとおっしゃってました。
・高感度ノイズ
作例を見る限り、常用限界はK20Dより一段上がったという感じです。
ただし、現在もぎりぎりまで調整して良くしている最中とのことでした。
・動画
AFは撮影前のみ可能でした。
(社員の方によると、技術的には不可能ではないが、今回は見送ったとのことでした)
液晶画面が格段に見やすくなっていますし、MFでもなんとかなるとは思います。
動画にも手ぶれ補正が効くとのことですが、やっぱり三脚の使用が原則でしょうね。
・その他
縦位置で構えると操作画面がちゃんと縦になります。
電子水準器の精度はかなり高いです。
カメラを動かさずに構図を微調整できるのは、想像以上に便利そうです。
動画からの静止画が切り出しがカメラで出来ます。
カスタムイメージの設定で、ハイコントラスト・シャドーの補正具合を個別に調整できます。
とりあえず気付いたのはこんな所です。
とにかく、手にとって、構えて、シャッターを押すのが非常に気持ちいいカメラでした。
「名機の誇りを受け継ぐもの」というキャッチコピーに偽りはありませんよ。
発売日(6月30日頃らしいです)を指折り数えて待たせていただきます!
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