【長崎旅行記】ハウステンボス 入国編2008年04月04日 04時08分41秒

ハウステンボス駅前

長崎駅を離れ、電車で1時間半ほど揺られて向かった先は、ハウステンボスでした(そもそも、これが今回の旅行の主目的だったりします)。

ハウステンボスの特徴は、テーマパーク全体を一つの「国」と見立てているところで、至る所でそのような演出をしています。

JRのハウステンボス駅で降りると、周りにはよけいな建物は何もなく、見えるのは大きな川と橋と、オランダ風のホテルだけという凝りようです。もちろん、「入場」ではなく「入国」と表現するのも、そういう演出の一環という訳です。

[モデル] PENTAX K10D [焦点距離] 19.0 mm [シャッタースピード] 1/125 秒 [ISO感度] 100 [絞り] F5.6 [露出補正] 1.00 [レンズ型名] smc PENTAX DA 16-45mm F4 ED AL [ホワイトバランス] 自動

【長崎旅行記】ハウステンボス ゴンドラに乗る2008年04月05日 04時27分36秒

ハウステンボスのゴンドラから

園内に入ったときはもう5時を回っていて、大半の施設は入場が終了してしまった頃でした。

しかし、ゴンドラは割と遅く(最終便が18:30頃)まで運行しているので、園内の雰囲気も把握できて一石二鳥と言うことで、まずはこちらで園内を一周しました。

ハウステンボスはかなり広い上、雰囲気作りを重視してか表札の類もそれほど多くないので、はじめにゴンドラで一周して建物の配置や目印になりそうな建物を把握しておくと、後々楽に園内を回れると思います。

もちろん、ゴンドラからの眺め自体もとても楽しめるものだと思います。特に夕日に照らされる街と川の取り合わせは、個人的にかなりツボでした。

写真は、ゴンドラの運航中にデッキから撮影したものです。まだ2月でしかも夕方でしたからかなり冷えており、他の乗客の方はみんな船内に入っていたので、これ幸いとデッキで自由にカメラを回しておりました(笑)

[モデル] PENTAX K10D [焦点距離] 19.0 mm [シャッタースピード] 1/125 秒 [ISO感度] 200 [絞り] F5.6 [露出補正] 0.50 [レンズ型名] smc PENTAX DA 16-45mm F4 ED AL [ホワイトバランス] 日陰

【長崎旅行記】ハウステンボス 光の街の点灯式2008年04月05日 04時43分01秒

ハウステンボス 光の街の点灯式

光の街の点灯式というのは、ちょうど行われていたイベントで、来場者が相手の人(家族・恋人etc)に対して伝えたい言葉を述べながらキャンドルに火をともすと、同時に園内が一斉にライトアップされるというイベントです。

これだけ広い園内に一斉に灯りが点る様子はかなり圧巻で、改めて非日常の空間にいることを味わうことが出来ました。

当然夜まで園内に居ないと見れないイベントなのですが、何とかスケジュールの都合をつけて立ち会うだけの価値はあると思います。

[モデル] PENTAX K10D [焦点距離] 18.0 mm [シャッタースピード] 1/20 秒 [ISO感度] 800 [絞り] F3.5 [露出補正] 0.50 [使用レンズ]smc PENTAX-DA*50-135mmF2.8ED[IF] SDM [ホワイトバランス] 自動

【長崎旅行記】ハウステンボス 光の街を歩く2008年04月06日 22時17分48秒

夜のハウステンボス
ライトアップされたハウステンボスを歩き回り、その幻想的な光景に浸りながら撮った写真の一部です。

こういう写真を三脚なしでがんがん撮れるのですから、手ぶれ補正機能様々です。


【長崎旅行記】ハウステンボス HANABI around the world2008年04月07日 00時41分54秒

Hanabi around the world

ふつうは花火大会といえば夏にやるものですが、ハウステンボスでは2月でも花火イベントを行っていました。

「Hanabi around the world」と題された花火イベントは、時間にするとわずか数分で終わってしまうものですが、その数分で数百発の花火が咲き乱れるのです。 しかも、通常の花火大会ではあり得ない至近距離でみることができるので、かなりの迫力がありました。

もっとも、写真を撮るという観点から言うと、距離が近い分だけ花火をフレームに上手く納めるのは大変でした。ファインダーが不利なこういう状況こそライブビューの出番のはずなのですが、旅行時はK20Dの発売1週間前だったのでした・・・。

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