【東北旅行記】厳美渓の朝 ― 2008年12月25日 23時20分52秒
石巻を後にしてから、ローカル線を乗り継いで一関に向かいました。
宿泊先は、一関からバスで30分くらいの所にある、厳美渓温泉です。
到着した頃には完全に日が暮れてしまっていたので、
厳美渓巡りは明日にとっておいて、のんびり温泉に浸かっていました。

IMGP0780 posted by (C)ヒスイ
今回お世話になった「いつくし園」さんです。
露天風呂がちょっと狭かったのは残念ですが、行き届いたもてなしをしていただき、料理も美味しかったです。
さて翌朝、早めに朝食を済ませてから、K-mにDA35mmLimitedを装着して厳美渓巡りに出かけました。

IMGP0762 posted by (C)ヒスイ
厳美渓は、古くから名勝として知られるだけあって、素晴らしい眺めでした。
紅葉はもう散り際になってしまっていたのが実に残念です。

IMGP0731 posted by (C)ヒスイ
むき出しの岩盤と渓流、そして紅葉が風流です。
ただし、岩盤に霜が走っていて恐ろしく滑りやすくなっていて怖かったですが・・・

IMGP0737 posted by (C)ヒスイ
厳美渓名物、かっこうだんごのお店です。
注文すると、川の向こうから綱渡しで団子を届けてくれるんだとか。
流石にこんな早朝から営業しているはずもなく、残念ながら食べ逃してしまいました。

IMGP0744 posted by (C)ヒスイ
かなり渓流の近くまで寄れる場所もあります。
ただし、川に滑り落ちたら大変なことになりますし、ちゃんとした柵があるわけでもないのでくれぐれも慎重に・・・。

IMGP0758 posted by (C)ヒスイ
このあたりは、曰くありげな石柱が色々並んでいてロマンを感じます。

IMGP0761 posted by (C)ヒスイ
厳美溪の風景を堪能した後は、バスで平泉に向かいました。
平泉の旅行記は、また次回に・・・。
宿泊先は、一関からバスで30分くらいの所にある、厳美渓温泉です。
到着した頃には完全に日が暮れてしまっていたので、
厳美渓巡りは明日にとっておいて、のんびり温泉に浸かっていました。

IMGP0780 posted by (C)ヒスイ
今回お世話になった「いつくし園」さんです。
露天風呂がちょっと狭かったのは残念ですが、行き届いたもてなしをしていただき、料理も美味しかったです。
さて翌朝、早めに朝食を済ませてから、K-mにDA35mmLimitedを装着して厳美渓巡りに出かけました。

IMGP0762 posted by (C)ヒスイ
厳美渓は、古くから名勝として知られるだけあって、素晴らしい眺めでした。
紅葉はもう散り際になってしまっていたのが実に残念です。

IMGP0731 posted by (C)ヒスイ
むき出しの岩盤と渓流、そして紅葉が風流です。
ただし、岩盤に霜が走っていて恐ろしく滑りやすくなっていて怖かったですが・・・

IMGP0737 posted by (C)ヒスイ
厳美渓名物、かっこうだんごのお店です。
注文すると、川の向こうから綱渡しで団子を届けてくれるんだとか。
流石にこんな早朝から営業しているはずもなく、残念ながら食べ逃してしまいました。

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かなり渓流の近くまで寄れる場所もあります。
ただし、川に滑り落ちたら大変なことになりますし、ちゃんとした柵があるわけでもないのでくれぐれも慎重に・・・。

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このあたりは、曰くありげな石柱が色々並んでいてロマンを感じます。

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厳美溪の風景を堪能した後は、バスで平泉に向かいました。
平泉の旅行記は、また次回に・・・。
【東北旅行記】K-mインデックス機能 ― 2008年12月06日 02時08分40秒
【東北旅行記】猫神の島、田代島 ― 2008年12月05日 23時48分31秒
ちょっと前に、東北へ旅行へ行ってきました。
残念ながら紅葉の時期は終わってしまいましたが、
冬の訪れを迎えようとしている光景も、これはこれで良い物だと思いました。
最初に向かったのが、石巻から船で30分ほどの所にある田代島です。
特別景色が良いわけでも珍しい施設があるわけでもない、人口100人足らずの島ですが、
年に1度くらいそういう所に行ってみたくなる奇特な性分の持ち主だったりします。

IMGP0656 posted by (C)ヒスイ
島には一応舗装された道路もありますが、港周辺以外は完全に無人状態。
観光客もほとんどいません(夏はもう少し人が来るらしいですが)。

IMGP0576 posted by (C)ヒスイ
そんな中を自然の音色に身を任せながら歩いて、
日々の雑事が全てかき消されていくような感覚が好きなのです。

IMGP9197 posted by (C)ヒスイ

IMGP0558 posted by (C)ヒスイ
そうはいっても、道はかなりアップダウンが激しいので、道中は結構辛かったりもしましたが・・・。

IMGP9195 posted by (C)ヒスイ
途中には神社がいくつか有るくらいなのですが、
かつて漁業で栄えた頃の名残も残っていたりします。

IMGP9207 posted by (C)ヒスイ
こちらは廃校になった学校。
今では子供達はみんな島の外で暮らしているそうです・・・。

IMGP0591 posted by (C)ヒスイ
そんな田代島ですが、一部では「猫の島」として有名だったりします。
島では猫を神様とあがめる風習があり、今では人間より多くなっているんだとか・・・。

IMGP9289 posted by (C)ヒスイ
そういう状態ですから、この島の猫たちは全然人間を怖がりません。
堂々としたものです。

IMGP0598 posted by (C)ヒスイ

IMGP9318 posted by (C)ヒスイ
それでは、田代島の猫たちの雄姿をしばしお楽しみください・・・。

IMGP9308 posted by (C)ヒスイ

IMGP9293 posted by (C)ヒスイ

IMGP0668 posted by (C)ヒスイ

IMGP0594 posted by (C)ヒスイ
残念ながら紅葉の時期は終わってしまいましたが、
冬の訪れを迎えようとしている光景も、これはこれで良い物だと思いました。
最初に向かったのが、石巻から船で30分ほどの所にある田代島です。
特別景色が良いわけでも珍しい施設があるわけでもない、人口100人足らずの島ですが、
年に1度くらいそういう所に行ってみたくなる奇特な性分の持ち主だったりします。

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島には一応舗装された道路もありますが、港周辺以外は完全に無人状態。
観光客もほとんどいません(夏はもう少し人が来るらしいですが)。

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そんな中を自然の音色に身を任せながら歩いて、
日々の雑事が全てかき消されていくような感覚が好きなのです。

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IMGP0558 posted by (C)ヒスイ
そうはいっても、道はかなりアップダウンが激しいので、道中は結構辛かったりもしましたが・・・。

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途中には神社がいくつか有るくらいなのですが、
かつて漁業で栄えた頃の名残も残っていたりします。

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こちらは廃校になった学校。
今では子供達はみんな島の外で暮らしているそうです・・・。

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そんな田代島ですが、一部では「猫の島」として有名だったりします。
島では猫を神様とあがめる風習があり、今では人間より多くなっているんだとか・・・。

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そういう状態ですから、この島の猫たちは全然人間を怖がりません。
堂々としたものです。

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それでは、田代島の猫たちの雄姿をしばしお楽しみください・・・。

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