長崎ランタンフェスティバル ― 2009年03月22日 22時18分22秒

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少し前になりますが、長崎のランタンフェスティバルに行って参りました。
当日はあいにくの雨でしたが、これはこれでいい雰囲気が出ていました。
K20Dとスターレンズの防塵防滴機能のお陰で、
カメラの取り回しに気を遣う必要がないので助かりました。

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翌日には無事に晴れ上がってくれ、中国総領事とミス長崎が皇帝皇妃に扮したパレードが行われました。 中国のお祭りは、日本の正月とは違った派手さがあって面白いですね。

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【長崎旅行記】ハウステンボス 入国編 ― 2008年04月04日 04時08分41秒
長崎駅を離れ、電車で1時間半ほど揺られて向かった先は、ハウステンボスでした(そもそも、これが今回の旅行の主目的だったりします)。
ハウステンボスの特徴は、テーマパーク全体を一つの「国」と見立てているところで、至る所でそのような演出をしています。
JRのハウステンボス駅で降りると、周りにはよけいな建物は何もなく、見えるのは大きな川と橋と、オランダ風のホテルだけという凝りようです。もちろん、「入場」ではなく「入国」と表現するのも、そういう演出の一環という訳です。
[モデル] PENTAX K10D [焦点距離] 19.0 mm [シャッタースピード] 1/125 秒 [ISO感度] 100 [絞り] F5.6 [露出補正] 1.00 [レンズ型名] smc PENTAX DA 16-45mm F4 ED AL [ホワイトバランス] 自動
【長崎旅行記】大浦天主堂 ― 2008年03月28日 00時20分54秒
グラパースカイロードを使ってグラパー園に行った理由の一つは、大浦天主堂を訪ねるのであれば、第2ゲートから入った方が効率が良いと聞いていたからでした。
やはり長崎にきたからには異国の建築文化には触れておきたいなあ、と思い、浦上天主堂に引き続いての教会見学になりました。
こちらも浦上天主堂に負けず劣らず荘厳な雰囲気のある建物だったのですが、一つ残念なことがありました。 それは、礼拝堂の中で、教会の歴史の解説がテープ音声が延々と流されていたことでした。
もちろん、教会を訪れた人たちに進行の歴史を知ってもらいたいと思うのは自然なことだとは思うのですが、せっかくの厳かな雰囲気を台無しにしてしまうのはどうなのかなあ、とも思ってしまいました。
観光できただけの人間があれこれ口出しする話でも無いのは重々承知しつつ、文字による解説に止めるとか、30分に1回くらいの放送にするとか、何とか折り合いをつけられないものなのでしょうか。(純粋に信仰で訪れた方にとってもその方がいい気もしますし・・・)
[モデル] PENTAX K10D [焦点距離] 21.0 mm [シャッタースピード] 1/350 秒 [ISO感度] 400 [絞り] F6.7 [露出補正][レンズ型名] smc PENTAX DA 16-45mm F4 ED AL [ホワイトバランス] 日陰
【長崎旅行記】浦上天主堂 ― 2008年03月26日 23時40分41秒
K20Dのレビューも一段落したので、長崎旅行記に復帰したいと思います。
長崎スタジアムを出た後、歩いて15分くらいで浦上天主堂にたどり着きました。
地図を見てそれほどの距離ではないのは分かっていたのですが、長崎ならではの強烈なアップダウンで、移動はかなり大変でした。手荷物をコインロッカーに預けていて大正解でした。
ようやくたどり着いた浦上天主堂は、平日の昼間と言うこともあって人通りもあまり無く、落ち着いて建物を鑑賞できました。
建物の中は撮影禁止なので残念ながら写真はないのですが、荘厳という言葉がよく似合う特別な雰囲気で満たされていて、しばし歩き疲れた体を浸らせていただきました。
寺院などに言ったときも思うんですが、やっぱり宗教的な施設の雰囲気には、人を自分自身と向き合わせる何かがあるものですね。
【K20Dレビュー】高感度撮影 ― 2008年03月10日 23時28分46秒
理由はもちろんK20Dがらみでして、少しでも皆様に有益な情報が提供できたなら幸いでございます。
さて、今日はK20Dの高感度撮影についてチェックしてみたいと思います。
ISO6400

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ISO4500

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ISO3200

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ISO1600

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ISO800

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いかがでしょうか。
個人的には、ISO1600までなら常用可能な範囲かなと思います。
ただ、無理にノイズの補正をかけず自然な味わいを残すペンタックスの色使いのおかげで、ISO3200でもシーンによっては許容範囲な気もします。
ISO4500,6400あたりは流石にきついですね。
この二つの感度がデフォルト設定ではOFF担っているのには、それなりの理由があるということなんでしょう。
「どんなに暗くてもフラッシュは焚きたくないが三脚も使えない」といった限定的なシチュエーションでのみ使う感じになりそうです。
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